電子教科書というよりデジタル学び舎

こんばんはuzakadeuです。


Twitterで電子教科書が話題になっています。賛否両論あるようですが、私は
その(教育の電子化)方向に行くべきだ
と思っています。

私は孫正義さんの意見は眉に唾付けて聞くタイプの人間ですが、電子教科書や電子往診は私の持論なので、喜んで賛同します。


Twitter等では効率的な教育が強調されていますが、私は効率的であることより

  • 貧しい家庭の子供でもきちんと教育を受けられること。
  • 僻地の子供でもきちんと教育を受けられること。
  • SNS的な手法を活用して、多様な意見と触れ合えること。
  • 何歳からでも最新の教育を受けられること。学びたい時に学べること。

といった特徴の方が重要だと思っています。
電子教科書というより、『デジタル学び舎』と言った方が適切かもしれません。


ちなみに端末は、母艦PCが必須で、値段が高く、自由にアプリを開発できないiPadは不適格です。誰でも使えるように、AndroidChrome OSを単純なハードに載せたもので支障がないことが必須だと思います。つまり

コンテンツを(公的な)クラウドが提供し、そのコンテンツを普通のWebブラウザで見れる

べきです。


                              以上です。