「光の道」に必要なデバイス(2):光電話機
こんにちはuzakadeuです。
昨日の続きです。
ソフトバンクの孫正義さんによれば、メタル回線の保守費用は膨大らしいので、メタルはいずれ廃れるのでしょう。*1
そうすると、まず現在の電話と同等機能を持った光電話機が欲しい。老いた父母にVoIPアダプタとか説明しても理解してもらえないので、必要な機器は全て光電話機に組み込みます。
加えて光の道を本当のインフラにするために次の機器も組み込みます。
あとSSIDやパスワードの概念を覆い隠して単純に見せてくれるICカードが必要です。
- ICカード (「光電話キー」程度の名前が望ましい)
私が思いつくのは以上ですが、他にも必要なものがあるかも知れません。
外観上は、電源ケーブル、光ケーブルの端子、無線LANルータのアンテナ、ハンドセット、光電話キーのスロットが見えてるくらいです。*2
大事なのは、現行電話機と同じように「見える」光電話機があることです。
光電話機の値段もとっても大事です。
1万円以上の値段だと、少なくともうちの父母は買わないと思います。今の電話機がその程度だからです。
買い切りで10,000円。レンタルなら400円/月程度が限度だと思います。
なお無線LANがあるのでEtherポートは不要です。
通信事業者やメーカーの方、こんなところでお願い致します。