人生80年、長いですね
こんにちはuzakadeuです。
誰も見てないと思うので、テキトーに思ってることを。
良く言われるように日本は超高齢化社会の入り口に立っています。正確には、4,50年前に起こったことがタイムラグを経て今課題が顕在化してるだけですが、ここの話には関係ないので割愛。
私は、みんなが心配する超高齢化社会=超高負担社会という図式はそこまで深刻じゃないと思っています。
といっても、国が本気で歳出を削るとか、政策で出生率を高まるとか、そこら辺に期待してるわけじゃありません。
ずばり人間は80歳まで健康に働き続けるようになると思います。政策もそうなります。
80歳まで現役で健康に働けば、年金も税金も医療費もそんなに心配することはありません。
さて20歳で働き始めて80歳でリタイアするとなると、60年間も働くことになります。
企業の平均寿命である30年の、何と2倍です。
となると、若いうちからいろいろ備えなければなりません。
- 生涯働いていけるような能力面の鍛錬
- 生涯働いていけるような体力面の鍛錬
- 最低でも2度または3度の転職に備えた意識の転換
組織に寄りかかっていれば大丈夫というような人はどんどん厳しくなって、組織に寄りかからなくても大丈夫という人がこれからの時代にマッチするんじゃないかと思います。
まぁ、現在55歳以下の世代はちょっと考えておいた方がよくないか、という話でした。